不動産投資-区分所有と一棟マンションどちらを選ぶか-
不動産オーナーになろう!と決めた際に決めることの一つとして
「どのようなタイプの物件を投資対象にするか?」を
決める必要があります。
よく聞かれるのは
「マンションの一室(区分所有)と一棟マンションどちらが良いのか」です。
Valuable Styleでは、不動産投資として
一棟マンションを購入することをオススメしていますが
「区分所有のほうが金額も安いし
ローンを組んでも返済しやすいし
少しの現金で始められるのでは?」
と思われる方も多いようです。
ではなぜValuable Styleが一棟マンションを購入することを
オススメしているのでしょうか??
それは…
①かかる労力と入ってくる収入のコストパフォーマンスが
一棟マンションのほうが良いこと
②区分は、その部屋が空いたら全額自己負担
一棟は、一戸空いても即マイナスにはなりにくい
など、リスクのコントロールがしやすいのが、一棟収益の利点だと考えています。
皆さま、想像してみてください。
区分所有を購入するとき、一棟マンションを購入するとき
共通の事項として、多くの人が下記の手続きや行動をとると思います。
・貯金する
・物件を探す
・融資先を探す
・融資書類を作る・資料を取り寄せする
・仲介会社と交渉する
・契約関連の書類を確認する
・契約する
・決済する
・管理会社を決める
・不動産事業を経営する
etc…
同じような労力を使って
毎月手元に残るお金が、例えば
区分所有一戸:数千円~2,3万円(初年度は0円ということもあります)
一棟マンション:10万円~30万円
上記のような差があるとしたら…
あなたはどちらを選びますか?
これは極端な例としてあげているだけですので
必ずしもこのような結果になるとは限りませんし
区分所有での投資が間違っている、というわけではありません。
(区分所有で利益を出している方も勿論います)
これはあくまで、ひとつの不動産投資の考え方です。
Valuable Styleはこの投資方法が
お客様の「老後」「夢の実現」「節税」に役立つと
考えています。
皆さまはどのような方法で不動産投資を行いますか。
参考にしていただければ幸いです。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は田上が担当させていただきました☺🌸
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